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上野動物園の料金を割引できる方法一覧!JAFのクーポンや無料開放日についても

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画像引用:上野動物園の公式HP

元々の入園料が安いこともあり割引が適用となる手段は少ないですが、それでもいくつか割引になる方法がある上野動物園。

また、年齢によって対象者が異なる無料開放日もあるので、上手に活用すればよりお得に楽しめるはずですので対象の方は是非活用してみてくださいね。

対象者は限られてしまいますが、上野動物園をお得に楽しむための割引情報をまとめてみました。

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上野動物園の料金を割引する方法

上野動物園の入園料を割引する方法はいくつかあるのでご紹介します。

最も適した方法を選んでお得に入園する参考にしてみてくださいね。

中学校の生徒手帳を提示する

中学生は生徒手帳を提示することで、割引された中学生料金で入園することができます。

料金は一般600円のところ、中学生200円(400円割引)です。

都内在住・在学の中学生は入園料が無料なので、都内以外の中学生が対象となる割引サービスです。

65歳以上の証明ができるものを提示する

65歳以上の方は、年齢が証明できるもの(健康保険証や運転免許証など種類は問わず)を提示することで割引になります。

料金は一般600円のところ、300円(300円割引)となります。

東京動物園友の会の会員証を提示する

動物園・水族館に興味がある方を対象とした「東京動物園友の会」会員の方は、会員証を提示すると入園料金が2割引になります。

料金は以下のとおりとなります。

  • 一般600円のところ→480円(120円割引)
  • 中学生200円のところ→160円(40円割引)
  • 65歳以上300円のところ→240円(60円割引)

こちらの会員の方は、「入園料金の2割引」に加えて、「ギフトショップ・フードショップでの1割引」の特典も受けられます。

会誌・イベントなどの特典もある東京動物園友の会には、東京都民に限らずどなたでも入会できます。年会費・その他特典などの詳細については公式HPをご参考ください。

上野動物園はJAFクーポンやコンビニの前売り券による割引はない

遊園地や動物園では定番の割引方法となっているJAF会員のクーポンやコンビニで前売り券を買うことでの割引は、上野動物園では適用されません。

観光シーズンだと入園時にチケットを買う列が長くなっていることがありますが、その列に並ばずに入園できるのが前売り券のメリットですが、上記の割引方法が適用されませんのでご注意ください。

上野動物園では入園料が割引になる方法が多くないので、割引適用対象となる方法がないという方も多いでしょうから、そういった場合はせめて入園時に並ばずに入れる前売り券を購入しておくと良いでしょう。

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1年に5回以上行くなら年間パスポートがお得

上野動物園の年間パスポートは一般(高校生以上)2,400円、65歳以上1,200円なので、1年間に5回以上行く予定がある場合には年間パスポートを購入した方がお得です。

「当初の開園予定日が臨時休園となった場合でも、有効期限の延長や払い戻しはいたしません」という案内のあるパスポートですが、先の新型コロナウイルスの影響による臨時休園に際しては、購入済みパスポートの有効期間延長の対応がとられました。

今後もコロナの影響で臨時休園になる可能性もあるかもしれませんが、そういった場合は有効期限について問い合わせてみると期間延長の措置が適用される可能性があります。

上野動物園の無料開放日はいつ?

割引方法が多くない上野動物園ですが、年に数日間だけ無料開園日があります。

対象は中学生と60歳以上の方だけとなってしまいますが、60歳以上の方の付添者1名に限り無料となるので家族で出かける際には利用しておきたい割引です。

無料開放日は以下の日程となっています。

  • 中学生:5月5日
  • 60歳以上: 老人週間(9月15日~9月21日)
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まとめ

上野動物園の料金を割引する方法は多くなく、主に中学生と65歳以上の方が適用されるものとなっています。

よくあるコンビニの前売り券で割引されたり、JAFのクーポンも発行されていないので割引が適用されないという方は多いでしょう。

正規の入園料自体が安いので、可能であれば割引を適用するという感じで出かけるのが良いのかもしれませんね。

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